2018年7月15日日曜日

MAXモデル マニ36700 キット組み立て その8


サンプル品を使って色合いのテストを行いました。
ボディーはモリタ鉄道カラーの581番のぶどう1号にしました。
某模型屋さんの特製完成品はぶどう1号と2号を配合しているそうですが、一度ぶどう1号をそのまま塗って、帯色との相性を見てみました。


 等級帯の色は皆さんいろいろ工夫されているようで、Gaiaから「鉄道省二等車青帯」という限定生産ですが、専用カラーまで出ています。

このGaiaの「鉄道省2等車青帯」の専用カラーは塗装のサンプル品をみてびっくりしました。私の思い描いている青帯と違って、蛍光色が強く、どうもしっくりこない。。私には青すぎるように思います。(知らんけど。笑)

二等車青帯もさながら、三等車赤帯についてはネットを徘徊しても情報がまったくありません。赤2号という記事はありましたが、ぶどう1号に対して赤がきついんじゃないかと思ったり。

いろいろな人に話を聞いても「実際見た人ないんだから自分の好きなようにしたら?」という意見が大多数。確かに。。



結局、ARU MODELから出版されている「往年の客車列車編成表」の巻末にある客車塗色・表記一覧表を参考にしました。ただ、一等帯に関しては、GMカラー37となっていますが、少しクリームがかった色にしたかったので、GMカラー21番 アイボリーAとしました。

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