2021年5月16日日曜日

【Youtube動画】Fuji Model製 マロネ40 内装の塗装編

今回は内装の塗装です。

いままで内装は、内装シールを貼っていたので、塗装はあまり気にしてはなかったのですが、塗装であの木目調内装ができないか試してみました。

京都鉄道博物館にある旧客の内装色にしたいのですが、木目塗装はなぜかウォールナット調の色しか塗装ノウハウはないのですよ。

とりえあえず、その表現でも試してみようと試みています。

宜しければご覧ください。

【Youtube動画】Fuji Model製 マロネ40 下地の塗装編

さて、マロネ40も塗装に入りました。

塗装の動画投稿はマロネ41の時にしたのですが、アングルは悪いは、ピントはボケているわで散々だったので、今回あたらに作ることにしました。

今回は下地の塗装だけになっています。前処理の動画はマロネ40の動画を参考にしてください。

Fuji Model製 マロネ40 UF119台枠の作成

 今回のマロネ40は床板をUF119台枠風に加工しようと思っています。

付属の床板に中梁として0.3x1x3mmのアングルを半田付け。側梁は0.3x3mmの帯板を半田付けします。小横梁は1x1mmの角線を、大横梁は0.3x3mmの帯板から切り出したものに、0.3x2mmの帯板を合わせて表現しています。



枕梁は当初は真鍮板から切り出して制作するつもりでしたが、とても面倒なので、3Dプリンターで作成しました。


床下機器は当初 Fuji Modelの特製品を使用する予定でしたが、スケール的にもう一つだったので、川崎KM式冷房装置類も含め図面から起こした3Dデータをもとに、3Dプリンターで制作しました。写真はその中のKM7型冷凍機箱とブラインタンクです。

ブラインタンクも図面から制作しましたが、Fuji Modelのパーツと比較するとこんなにも違う事が解りました。あたらめて制作してよかったと思います。

そのほか、駆動装置、励磁発電機、推進軸、電磁接手なども制作し、取り付けた写真です。

床下もおおむね完成し、車体を合わせてみました。


今回はこれまでです。これから塗装に入ります。お楽しみに。

【Youtube動画】Fuji Model製 マロネ40 超絶床下の工作 泥沼編

Fuji Modelのマロネ40を作っています。

今まで5両くらい作っている車両ですが、今回はいろいろ新しいことをしてみようと思いました。車体は今までとあまり変わらないのですが、さすが5両目となるとサクサク作れます。

車体に関しては、今回サボ受けなどは塗装後に接着でやってみようと考えています。


床下に関しては、パイピングを細かくしてゆくだけではつまらないので、冷房車ならではの賑やかな床下を再現するため、UF119台枠を再現してみることにしました。

また、パーツとしては売られていないKM7型冷房装置関連のパーツは全て3Dプリンターで制作しました。今回の動画は、というか、こういう手順をムービーで撮影しても、絵ずら的にはつまらないので、スライドショーではありますが、映像化してみました。

宜しければご覧ください。

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