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2019年3月18日月曜日

FUJI MODEL スハネ30-15の制作 その⑤ 完成!

スハネ30-15完成しました。
この15番は急行「銀河」にスハネ30-48と共に接続されていたB寝台車です。

使用キット
 FUJI MODEL スハネ30 裾2段リベット仕様
使用アフターパーツ
 車体
  仕切り板 工房ひろ スハネ30用
  製造銘板 工房ひろ
  客車用ホロ枠 工房ひろ
  ホロ釣り エコーモデル ロスト製
  丸屋根雨樋ショウゴ 工房ひろ
  雨樋縦管(丸管抑え金具3)工房ひろ
  尾灯掛け エコーモデル
  室内 TOMIX 10系寝台用室内
  札差し エコーモデル
  室内灯 TOMIX(白色)
  連結器 IMON
  インレタ各種 くろま屋
 床下
  主な床下機器 エコーモデル
  給水検水コックD 工房ひろ
  ブレーキ弁 ニワ ロスト製
  ブレーキ配管逆向き 工房ひろ
  蒸気トラップ 工房ひろ
  蒸気暖房口 工房ひろ
  便所流し管(ガーランド旧) 工房ひろ
  ブレーキホース エコーモデル
  客車用端梁パーツセット(旧型用) エコーモデル
  客車用デッキ部(丸屋根用) エコーモデル
  デッキ下ステップ エコーモデル
  台車 日光モデル TR-23 10.5スポーク車輪付き
  ブレーキ梁セット 日光モデル TR-11,23用
 その他
  デッキ手すり、床下配管、室内灯通電部、室内装飾の一部は自作品
  窓セルはPET素材の0.5ミリ板
 


















FUJI MODEL スハネ30-15の制作 その④ 塗装~レタリングの貼り付け

下塗りの完成後、室内の塗装、ボディーの塗装を経て、屋根の塗装、屋根パーツの塗装など、塗装に関するものをすべて終了。塗装の詳細については、前回のスハネ30-48と同様なので、そちらの参照を願います。

上塗りの前に、表記類などのレタリングの貼り付け作業を行いました。
使ったレタリングは「くろま屋」さんの客車シリーズ。スハネ30というのはないので、バラで作成しています。


形式名称、定員表記、換算表記、検査表記、形式名称、寝台表示などの表記類の貼り付けが終わりました。この後、UVカットの光沢クリアーで塗装し、最後に半光沢のクリアーで仕上げています。
仕上げ終了後、窓セルの貼り付けとベンチレーターの取り付け、扇風機カバーの取り付け、貫通幌の取り付けを行い、ボディーが完成しました。

2019年2月26日火曜日

FUJI MODEL スハネ30-15の制作 その① 塗装完了とインレタの貼り付け

前回のスハネ30は内装をGMカラーのアイボリーAで塗装していましたが、このスハネ30に関しては、それよりも少し黄色いアイボリーBで塗装してみることにしました。
ちょっと黄色いでしょ。
で、チョコっと入ってしまったゴミ噛みを1500番の耐水ペーパーで軽く研磨して、インレタを張りました。使ったインレタは次の通りです。

No.3003 客車形式記号「ス」
No.3005 旧型客車形式番号
No.3006 旧型客車車輌番号
No.3101 客車標記文字 白のみ
No.3104 客車形式検査標記
No.3105 客車定員荷重標記
No.3106 旧型客車検査標記
No.3111 客車所属標記

私の場合、狭い場所でなければ、切り離さず貼ります。バニーシャーを使って丁寧に張り付けています。各文字の幅などは、あらかじめテンプレートをこさえておき、そのガイドに沿ってレタリングを置き、テンプレートを引き抜いてから転写しています。
定員表記など、思ったよな数字がないときは、付属欄にある小さい一文字を組み合わせています。妻面の形式名称はいつも省略しています。いつもへたくそで、見栄えが悪くなるくらいなら付けないでおこうというのが主義です。


奇麗に張ることができました。内装色がちょっと黄色いのが良く解ると思います。
このあつ室内灯に白色LEDを入れるとどういう効果が出るのか楽しいです。


さて、今日の作業はこれまで。
次回は「屋根のマスキング再び」と手直し塗装とクリア塗装の3本立てでお送りします。

2019年2月21日木曜日

FUJI MODEL スハネ30-15の制作 その③ 床板アングルの取り付け~下塗り

雨樋の縦管の取り付け、屋根上ステップの取り付けをしました。
縦管は工房ひろの取り付け足3つのタイプ。これも判断が難しいのですが、真鍮丸棒を割ピンで固定したほうが丈夫に出来ます。ロストパーツは精密でよいのですが、金属が柔らかいのが玉に傷。ちょっと当てるだけですぐ曲がってしまいます。表面もザラザラです。真鍮丸棒は同じ真鍮でも鋳物じゃないので固いですし、表面がツルツルしていて奇麗です。
丸屋根用の屋根上ステップはきっと付属のものです。
あと写真に写っていませんが、札差し等の取り付けもしています。これも色々な取り付け方法があると思いますが、私の場合、オーソドックスに、取り付ける場所のボディーに、少し半田メッキをしてからパーツを置き、半田ごてを近くのボディーにあて、伝導熱で溶着しています。




床板取り付け用のアングルをボディーに取り付けました。
きっと付属のものは、長いL字型アングルで、これをボディーの裏側にそのままはんだ付けするのが一般的ですが、私の場合、室内パーツの取り付けを考慮して、床板のねじ穴の部分だけ、付属のパーツをカットして取り付けています。その分、ボディーの強度は落ちますが、今回は妻板の取り付けに1x1ミリ角線を充てて補強をしているので、強度の低下による影響はほぼありません。



これでボディーは一通り出来上がりましたので、塗装に向けての準備をして、プライマー塗布ののち、サーフェイサーを吹きました。

塗装に向けての準備とは・・・。
①組み立て時に付着した皮脂や、半田付けの時に使用した塩化亜鉛溶液、金属の削りカスを取るための中性洗剤洗い。
②プライマーの食いつきを少しでも良くするための足付けとしてクレンザーでの研磨。
③金属の酸化被膜を除去するためのブラスクリーン洗い。
④ブラスクリーンを除去するための十分な水洗い。
特に③は重要です。これを怠るとせっかくぬった塗装が簡単にはがれてしまいます。


プライマーや、サーフェイサーなど、ボディーの広い面に塗装するときはオリンポスの0.8ミリエアブラシを使うことが多いです。絶版品で貴重です。重宝しています。



2019年2月17日日曜日

FUJI MODEL スハネ30-15の制作 その② シルヘッダー、雨樋の取り付け

雨樋、手すり等の取り付けを行いました。
妻雨樋と雨樋ショウゴはいつものように「工房ひろ」製の丸屋根用のものを使用しています。どんなキットにも利用できるよう、幅が大きめに作られていますので、きっとに合わせてカットしなければなりません。
実際の車両と同じ場所で切断しますが、複雑根計上ゆえカットラインがいつもうまく定まりません。妻に取り付ける際にも、穴あけの位置がなかなかうまく決まらず、毎回試行錯誤している状態です。

雨樋やウィンドウ、シルヘッダーの取り付けをまっすぐ波打たずに取り付けるのも一苦労です。リベットなしならさほど難しくはないのですが、リベット付きの場合エッチングで加工で表現されているので、通常のものより薄く波打ちやすく半田付けはかなりの経験が必要です。

最後に研磨布と中性洗剤で油脂類を落として今日の作業は終了です。
残るは屋根のステップと床板取り付けアングルのはんだ付けでボディーは完成です。

2019年2月14日木曜日

FUJI MODEL スハネ30-15の制作 その① 組み立て開始

FUJI MODELのスハネ30の制作は4両目になります。制作を重ねるにつれ、いろいろなノウハウが加わりつつあります。
前回は管通路に1x1の真鍮角線で厚みを持たせてみましたが、塗装後もなかなか良い感じにつながりました。
今回は、外観ではわかりませんが、妻板とボディーの接合強度を上げる工夫をしてみました。

いつも通り、まず手順通り解説してゆきます。
FUJI MODELのスハネ30に付属のデッキと客室の仕切りは通路位置にエラーがあるので、工房ひろかた発売されているスハネ30用の仕切りセットを使いました。いつも気になるのですが、これリベットなしのバージョンは作らないのかなぁ?

0.4ミリの洋白板にエッチングで仕上げた製品です。一枚に3か所、ランナーから切り離したバリが存在していますので、それをきれいに除去しておきます。
除去したら、左右対称の2枚を張り合わせて客室とデッキ部分の仕切り板をはんだ付けします。あとから気が付いたのですが、先にデッキドアを取り付け、出っ張った部分を削ってからもう一枚を張り付けたほうがきれいに作成できます。


デッキドアを垂直に気を付けて仕切り板に取り付けます。そのパーツに1ミリの角線をはんだ付けしておきます。


出来たパーツをボディーに取り付けます。角線で補強を入れているので、位置決めがとても楽にできます。こういうもののはんだ付けは、どこか一か所、びしっと位置決めをしてチョン付で仮固定し、の点を降らしてゆくように半田付けします。一通り点付けが終わったら、フラックスをもう一度流し、全体ではなく、半分の長さではんだを伸ばしてゆくと、跡が奇麗になります。

丸屋根を取り付けます。これも点を重ねて裏からはんだを伸ばします。その後表側からはんだをもって接合線を消します。この時フラックスは付けずにハンダを伸ばすとはんだに少し厚みが出ます。


屋根ができたので、妻板の作成に入ります。妻をボディーに取り付けてしまうと、ホロ釣りやデッキ厚の表現のための1x1角線が工作できなくなるので、妻板を取り付ける前に、妻につくパーツはあらかじめ取り付けておいたほうが良いです。写真はトイレ側(非デッキ側)の妻板です。この状態で、ホロ釣り、尾灯掛け、製造銘板などを取り付けておきます。非デッキ側には補強の帯? も取り付けておきます。


妻板を取り付けます。デッキと車体の接合に1x1ミリの角線を追加しているので、強度と精度が向上しているのがわかると思います。
デッキ側の箱が完成。このあと、同じようにして非デッキ側も完成です。
このあと、ウィンドシルとヘッダーの取り付け、妻の雨樋と雨樋縦管の取り付けを行います。

2019年2月3日日曜日

FUJI MODEL スハネ30の制作 その⑫

FUJI MODELのスハネ30完成です!







FUJI MODEL スハネ30の制作 その⑪

窓セルの貼り付けをしました。
窓セルはホームセンターで売られているPET樹脂0.5ミリ板。
マイテ39で使ったものと同じものです。平面性はアクリル板とそん色は無く、切断時の割れの発生もなくとても使いやすいです。難点は0.5ミリという板厚。0.3ミリがあればいいなぁと思います。

FUJI MODEL スハネ30の制作 その⑩

今回は室内灯の取り付けを行いました。
使用した室内灯はTOMIXの白色。
メインテナンスの事も考え、床板とボディーとをコネクターで接続するよう工作しました。L字型アングルに0.25ミリの燐青銅線で作成したばねをはんだ付け、これに室内灯からのリード線を取り付けました。



床板にはボルスターからのリード線に燐青銅版を取り付け床板に固定しています。


これで床板を外した時にリード線で引っ張られることもありません。

2019年1月27日日曜日

FUJI MODEL スハネ30の制作 その⑨

前回は室内パーツの制作でしたが、今回はその塗装を行います。
前回はデッキパーツの作成までで、トイレ側の作成は途中でしたが、今回完成させました。

完成といっても、床板にトイレの仕切り板を取り付け、冷水サーバーの取り付けをしました。トイレ仕切り板には、簡単にトイレ扉のモールディングを設け、雰囲気作り。床板への固定用ねじ穴をあけ、タップを立て、1.2ミリのねじで固定します。ねじは車体をくみ上げた際見えない位置に取り付けています。





こっちは前回作成したデッキ側の床板。これも言えない位置に取り付け用の穴をあけタップを立て床板に固定しています。








改めて工作内容の解説を。寝台部分はTOMIXの10系客車用の室内パーツを加工。通路に1ミリのプラ板で床板延長し、仕切り扉まで同じく1ミリのプラ板で延長、そこに物置用の仕切り板を追加加工しています。

トイレとの仕切り板は工房ひろさんのスハネ30用の仕切り板に付属のものを使用しています。
塗装は、まず全体にクリーム5号を吹き、寝台をマスキングして床板を、寝台モケットの部分んを除いて他のすべてをマスキングして寝台のモケット色(青15号)を吹いています。
もしかして、床板→寝台モケット→クリーム5号の順で吹いたほうがきれいに出来たと思います。

あとは車体表記類のレタリングとオーバーコート塗装。乾燥後に窓セル入れ室内灯の組み込みで完成です。

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