2018年10月7日日曜日

モア マイテ39-1の再生 その4 塗装①

塗装の始めは室内の塗装から始めます。

マイテ39-1
青大将色の前で、かつ桃山式の内装から近代化改造された昭和24年頃をイメージして室内や外装の色を決めました。

マロネ41
前作と同様、近代化改造される前、昭和34年頃をイメージして室内や外装の色を塗装してゆきます。

マイテ39-1が桃山式の内装から近代化改造された際の内装色は淡緑色(GMカラーのNo.41:ブルーCが代用色)どんな色? →こんな色
なんかくすんだ淡緑色? ぜんぜんイメージ沸きません。なので勝手に木目にニスの色を足した内装色に変えました。
*淡緑1号の代用色をGMカラーがNo.41としていただけで、マイテ39-1の内装色は淡緑1号でした。淡緑1号としても、1等車の内装にこんな色? なんて個人的に受け入れ難いので、木目色に勝手に変えました。笑

まず、ウッドブラウンを塗ります。
コレに魔法をかけます。というか、上の写真でばれてます。

床板を固定する部分でわかると思います。なんとなく雰囲気あります。笑
デッキ部分の色は淡緑色となっていますので、これは素直に淡緑色を塗りました。
屋根の部分は本当は白なんでしょうけど、純白じゃなんかきついんで、アイボリーを塗りました。まぁ、見えないでしょうけど。

等級帯の色も、昭和24年当時のアイボリーを塗ります。

マロネ41は内装をアイボリーに塗った後、2等の等級帯を塗りました。
さて、ひと晩乾燥させて、等級帯部分と内装をマスキングした後、ボディー色の塗装をします。

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