令和元年の10月5日から、やまぐち号にC57が復活しました。昨年の運行開始に向け試運転中に見つかった軸焼けで急遽D51にバトンタッチ。京都鉄道博物館で再度の整備点検を終え、見事に復活しました。
今回はこの復活C57の写真を撮るべく、山口へ向かいました。
旅の始まりは新大阪。さくら545号に乗って山口へ向かいます。
新山口駅には懐かしい国鉄時代の車両が沢山。
初日は新山口から津和野まで、新しくなった客車にのって向かいます。
本当はグリーン車に乗りたかったのですが、どうしても確保できず、4号車に乗車となりました。
乗りたかった「オロテ35」いつかは必ず。。
新山口駅に今回の主役「C57」がやってきました。
足回りを見ると見慣れない赤いラベルが至る所に沢山貼ってあります。
よく見てみると。。温度を表示するラベルです。おでこに貼る簡易の体温計と同じ原理ですね。走行後、貼ったところの最高温度を記録できるようにしてありました。
今回の担当機関士さんはなんと「宅野」さんでした。一度お会いしたいと思っていた機関士さんです。
お願いして記念写真。映像でみて判ってはいましたが、気さくで明るい方でした。
さて、SLやまぐち号は発車しました。
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