2019年9月26日木曜日

MAX Model マイネ37130をマロネ49で仕立てる その① 冷房装置の自作①

以前、Adachiのキットマイネ37130をマロネ49で仕立てたのですが、今度はMAXモデルのプラキット「マイネ37130」を使ってマロネ49を仕立てることにしました。
MAXモデルのキットは床下の梁も表現されているので、床下に力を入れて作成することにします。相変わらずKM3型冷房装置関連のパーツは全て自作になります。

まずは冷房装置(改定用でいう室外機)の作成から。
前回と同じ手法で作成してゆきます。


一度作成しているので、割とサクサクと進みます。


仕上げはエコーモデルの精密メッシュで。


仮置きしてみる。。
元空気ダメ、付加空気ダメはエコーモデルを使わず、キット付属のパーツに0.7x0.3の真鍮帯金を巻いて加工しています。冷房装置を置いてみてブレーキ弁までの配管の走りもチェック。


ブレーキ関連の加工。ブレーキ弁はエコーモデル。ブレーキ配管は工房ひろのパーツを使用。この日の作業はここまで。。



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