2019年9月17日火曜日

FUJI MODELスハネ30の集大成制作 その⑤ 室内の制作

さて、箱は概ね完成に近付いたので、この日は室内の制作をし巻いた。
室内仕切り板は他のシリーズと同様、室内シールをプラ板に張り付けてゆく手法です。
床板は床面の高さから0.5ミリを使うのがいいのですが、今回は強度のものだいから1ミリのプラ板を床板に使っています。前回の15番、前々回の48番は室内にTomixのスハネ16の室内を加工して使っていましたが、実はモデルワムのスハネ30もTomixの室内パーツを使っていたりします。トイレを室内シールで表現し、今回は洗面まで作っちゃいました。おかげで後で苦労することになりますが。。
完成すりゃ見えないよ



寝台部分はTomixのパーツも入手できないので、今回はIMONのハネ用椅子仕切り板ハネ用椅子を使いました。仕切り板はエッチングで半田付けで組み立てて使いますが、説明書が一切入ってないんですよね。どーせいっちゅ言うんや!



この日の作業はここまでです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ村に参加しています

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 16番(HOゲージ)へ

サンステラ高剛性レジンでオシ16を作る

 前回はサンステラさんの高剛性レジンについてレポートしてみました。 今回はモデリングしたオシ16をプリントして組み立てに入るまでの下処理について動画を作成しています。 光硬化タイプの3Dプリンターの仕組みについては別の方のブログなどを見ていただくとして、まずは出来上がったパーツの...