2018年8月16日木曜日

MAXモデル マニ36710 キット組み立て その6

マニ36710完成。
今回も色々試行錯誤してました。マニ36700でうっかり忘れていた床板の表現。
冨塚商会のトワイライト用や、サンライズ用の室内シールがうちにあるのですが、宅配で送られてきた梱包が冨塚さんが使っているシールのケースだったという。笑 少なくともネタばれです。まぁ、印刷データのほうがとても重要で、使っているシールシートの商品名なんてばれてもかまわないでしょうけど。実はその商品は既に生産終了品だったという落ちがついていたという。
代替品を探していると、A-Oneのフィルムラベルシールが紹介されていましたので、それも既にお家にあるという用意のよさ。
ネットで拾ってきた木目床のイメージを、グーッと横に伸ばしてカラー調整して印刷しただけという簡単仕上げ。色目はだいぶ赤を飛ばしたのですが、それでも赤かったという。もったいないので、床板に貼り付けてしまいました。
電池箱に工房ひろさんのパーツとか使って、贅沢しているので、室内灯はTomixの電球色が沢山在庫あるので、それを使っています。電球色といいながら、それでも少し青いですが。
左右の台車を接続する結線は床下に仕込んであるので室内は割りとすっきりしていますが、スイッチ周りがゴチャですね。
標識灯はTomixのハネ用の標識灯基盤がたまたまパーツボックスに2個あったので、それを使っています。LEDは砲弾型1灯から、1608チップLED2灯に換装しています。

デッキステップはマニ36700で作ったものとまったく同じものが塗装済みとしてFUJIモデルさんから販売されていたので、手間省きとして準備していました。なので、今回は貼り付けだけです。


マニ36700(マニ31-3)とマニ36710(マニ31-11)とのツーショット。
艶なしと半艶の差はさほど目立ちませんね。


あ、反射させても写真ではわかり辛いですね。笑
マニ36710(下)のデッキステップの奥に蒸気とラップがちらりと見えます。と、こう書かないと誰も気づいてくれない。あともう一つ。保護棒の件、サクッと使っていますが、これFUJIモデルの塗り完成したパーツ。「広」と「狭」の2種があるのですが、お分かりですか? 上が「狭」、下が「広」です。どちらかというと「広」のほうがしっくりしています。


最後に、2両を多焦点合成した写真を。。



さ、この次は、本番の「燕」の作成に入ります。
9両、斑なく組み上げられるか!

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