2018年8月4日土曜日

内装色の考察と、外装の塗装練習。 その2

塗装の練習。一等帯の塗りわけなど。
先日、一等帯を吹いて、エアブラシを洗浄して組み立てていたのですが。。
今日、マスキングをして、吹き込み防止のために、マスキングの上からもう一度クリームを塗ろうと思ったら。。どうもエアブラシの調子が悪いことを塗る前に見つけた。
はじめは洗浄不足かなと思い、分解してみると、ノズルがどうもおかしい。
よく見ると、ノズル取り付けのネジが切れてしまっていた。
先日の分解洗浄のあと、締めすぎたようでした。
今日、ボディー色を塗ろうと思っていたのでがっかりだったのですが、0.3ミリのエアブラシがあるので、それで吹くことにしました。


塗り終えてますきんぐをはがしてみると、窓周りに少し吹き込みが。ますきんぐをしっかり抑えていなかったから? あ、マスキングの後、もう一度中性洗剤で洗ったからでした。マスキングの後は洗うべからずでした。ヤッパリ塗りは素人です。笑
帯の塗りわけは、かなりイイ線いっていると思います。
白っぽく見えるのは、写真のせいです。本番では、インレタを貼った後、クリアーを塗って、半艶クリアーで艶の調整をするので、もう少し色が深くなると思います。


塗ってみないとわからないので、急遽クリアー塗装してみました。こんな感じです。つやつやにするには水研ぎなんでしょうけど、リベットのところの塗装がはげそうなので、ぶどう1号を塗っている段階で研がないとダメですね。実物は黒漆だったかな。光沢の黒ですか。食堂車も含め、全車、半艶仕上げかな。


窓周りも表からは問題ありません。窓周りの吹き込みも、窓セルをはめてしまえば判らなくなるんですけど。



逆サイド。一部、窓周りに塗り残しがあります。本番ではこういうミスが内容にしないと。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ村に参加しています

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 16番(HOゲージ)へ

サンステラ高剛性レジンでオシ16を作る

 前回はサンステラさんの高剛性レジンについてレポートしてみました。 今回はモデリングしたオシ16をプリントして組み立てに入るまでの下処理について動画を作成しています。 光硬化タイプの3Dプリンターの仕組みについては別の方のブログなどを見ていただくとして、まずは出来上がったパーツの...