マニ36700と同様、日光モデルTR-23を加工して絶縁車輪側に集電ブラシを取り付け、全軸集電にする予定なのですが、室内に配線を這わせたくないのでマニ36700と異なり床下に配線を這わすことにしました。
せっかくなので、実車同様に配電管風に燐青銅腺2本を配管支えにハンダ付けして梁の内側に挿入してみました。
室内側に配管支えの足を出し、そこから電力を取り出す仕組みです。真ん中は使用しません。
床下をつや消しの黒で塗りました。工房ひろさんの電池箱、かなりいいですね。シャキッとしています。
さて、塗装に入るのですが、床板止めを取り付ける際、接着剤がボディー表側に流れてしまったという失態をしてしまいました。なので、ぶどう1号を吹いた後はクリアーでごかまさないといけません。汗
まず室内の淡緑1号を吹き、マスキングをしてボディーの塗装をします。吹いてみて初めて判ったのですが、クリアだけでは誤魔化せないほど重症でした。(被害部位は写真に写ってないという)
ボディーは塗ったのですが、被害部位を溶きパテで補修後、再度上塗り。よく見ればまだ凹凸が見えるのですが、クリア塗装をして見ました。完全乾燥前なので、まだボテボテに見えます。
完全乾燥したら落ち着きました。台車、床板、屋根を取り付けてみました。
なんか光沢仕様もいい感じですね。完成しているマニ36700と比較してみました。全検あがりか新車常態かって感じですね。これでもいいかなぁ。でもヤッパリこのあと半艶クリアを塗ったほうがさらにいいんだろうな。
この後、ガラスパーツを取り付け、保護棒を取り付けたらボディー完成です、テールライト、室内灯を取り付ければ完成となります。あともう少し!
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