2020年4月10日金曜日

Fuji Model オロ42を作る 床下の作成 その② と 車体の塗装 その①

先日は手元にTR-47とジャンパ栓がなかったので、取り寄せていました。
今日、パーツが届いたので取り付けます。
パーツはエコーモデルのものです。


台車は日光モデルの物なのですが、いつも仕入れているスポーク車輪のものがなかったので、プレーンタイプにしています。ブレーキ梁のオプションはこれから取り付けします。


端張りの角はストレートの車体と斜めにカットした車体の2個体があるようですが、今回は斜めにカットしたタイプをモデルとしています。


さて、加工は終了したので、塗装に入ります。
組み始めて間がないので、下地はサクッと仕上げます。
まず余分なハンダがないか天眼鏡でにらめっこです。
なかったら、中性洗剤でひと洗いしてから、ブラスクリーンを軽くかけます。
よく流水洗浄を行って、エアガンで水分をぶち飛ばしてエアガンでほこりを取り、
プライマーを塗布します。使用しているのは「ミッチャクロンマルチ」です。
厚塗りしすぎないよう注意です。
1500番のサーフェイサーを吹きます。乾燥したら、一通りペーパー掛けをして表面を滑らかに仕上げます。これでさらに車体の荒れを探します。


下地ができたので、次は帯色を塗装します。
あ、内装が先だった。(-_-;) ま、帯色だけでよかったよ。とりあえず、あす等級帯をマスキングして、デッキ内装色と車体内装色、室内屋根色の塗装をしなければ。。





0 件のコメント:

コメントを投稿

ブログ村に参加しています

PVアクセスランキング にほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 車両加工へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 16番(HOゲージ)へ

オシ16キット用の窓セルを削りだしてみる

 先日CNCマシンとしても使っているSnapmakerのオーバーホールをしたのですが、実はオシ16用の窓セルを削りだしていて、どうしても誤差が出るのでやる気が出たわけなんです。 ということで、オシ16の窓セルを試しに削りだしてみました。 いい感じに削りだせました。製品にするにはま...