ESU製品 日本語マニュアル付き商品などを販売しております
前回の続き
前回は先頭車にファンクションデコーダーをインストールしました。今回はサウンドデコーダーの搭載をします。
10両編成の2号車と8号車がモーター車となってますので、そこのサウンドデコーダーを搭載してゆきます。使うのは Loksound5 microです。
キハ181系は例外を除いて(食堂車とか)全車にエンジンがついているので、本当なら全車サウンドデコーダーといきたいところですが、あいにくお財布に元気がなく。
ESUのサウンドデコーダーといえば、こういうラインナップもあったりします。
ESU - LokSound 5 Fx 21.5㎜x15.5㎜ととても小さくて使いやすそうですね。こんど必要があったら取り寄せてみようかな。
最近のLoksoundには今までと同じようなシュガーキューブスピーカーが付属されているのですが、エンクロージャーがちょっと変わっています。58410とレギュラーなものにも同様のエンクロージャーがついています。左端の黒いのがそうなのですが、横長タイプになっています。音質的には従来タイプのほうが良いように思いますので、選べるようにしてほしいです。
配線はいたってシンプルです。Microを使ったので、車両のデッキ部分にきれいに収まります。床板の左側に2㎜のナットが見えますが、こちら側のカプラーをImonのISカプラー(通電カプラー)に交換し、スピーカー端子を接続しています。隣接する車両にはスピーカーのみ搭載し、2スピーカー構成にしようという目論見です。
0 件のコメント:
コメントを投稿