2019年3月21日木曜日

FUJI MODEL マロネ40のリメイク その⑤ 下地処理とプライマー、サーフェイサーの塗装

ボディーの生地が完成したので、下地の処理と、プライマー塗装の後、サーフェイサーを塗装しました。

気になるのが、屋根に施した鋼板の継ぎ目表現。塗装で埋まってしまわないか心配です。
もっと目立つかと思っていたのですが、どうも表現が甘いような気が。。
本物ならこの程度なんだろうけど、模型なんだから、もっと誇張表現したほうが良かったかな。
空気調和装置の点検蓋の段下げは丁度よいくらいかな。


この車体が新たに新規に制作した車体です。雨樋縦管に工房ひろのパーツを使っているので、いい感じかな。鋼板の継ぎ目はやっぱり目立たないなぁ。


こちらは車体完成品のリメイク品。シルヘッダーがエッチング処理で表現されているので、キットから組んだものに比べ、高さが少し甘い感じがします。実物との比較では、シルヘッダーは別に半田付けしたほうが良いような気がします。さて、屋根が乾燥したら、点検蓋をマスキングして、もう少し濃い色で屋根を塗装します。

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