Maxモデル マイネ37530用 インテリアキット
作ったものが製品として仕上げることができるかというテストはうまくいきました。
次は、組み立て説明書に使う写真の撮影と、ショップ用の写真を撮るための制作に入りました。
出来上がったシールを印刷して、カットに入ります。今回のシートは化粧室に鏡の表現があり、切り抜く部分の表現と同じなのでややこしいですが、化粧室の鏡は切り抜かないでください。
車体内側のシール、妻板のシールにある窓を切り抜きます。今回のキットは他のものと異なり、車体内側シールにも、差し込みのスリットがあるので、切り抜くのは今期がいりますが、コツコツ頑張って切り抜きましょう。
次の写真はマロネ37350用のレーザーカット台紙です。上二つが車体内側用の台紙です。スリットが入っているのがわかると思います。その他は他のキットと同様ですが、妻面の意匠で小嫡子たくない部分があったため、今回の妻板は少し高めになっています。
私の場合、シールは一気にすべて切り抜いてから、貼り付け作業を一気に行っています。
どの部分のシールも同じような作業ですが、車体内側のシールはずれちゃうと見栄えがガタっと落ちてしまうので、慎重に貼りこみます。私の場合、剥離紙の下部分を1/3ほど切り取り、仮止めができるようにしています。
こういうことですね。各寝台の仕切り板がここに入るんです。
全て取り付けが終わるとこんな感じになります。
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