きづ模型工房特製完成品
ニワ模型 カニ37 価格100,000円(1点のみ)
ニワ模型の客車キット「カニ37」を手に入れることができたので、「マニ31」と合わせて完成させました。
大田区蒲田で開催される鉄道模型ショーに間に合わせるために制作したので、作業途中の細かい写真は撮らずでした。
生地完成時の写真はこちら
左がマニ31、右がカニ37
マニは1960年頃、カニは1928年頃を想定し作成していますので、カニには尾灯が付きません。
で、双方ともマッハカラーをできるだけ使いたくて、マニはぶどう2号、カニはぶどう1号で塗装しました。今回はオーバーコートせず、マッハカラーの綺麗な光沢を生かした製品に仕上げています。
では完成写真を。
次はカニ37。
マッハのぶどう1号は昔はあんまり好きでは無かった。今回改めて吹いてみると、とても良い色合いで今更ながら好きになった。当時のことは生れてもおらず、ぶどう1号ってどんな色❓とか思ってましたけど。大宮の鉄道博物館は管内の照明があれなんで、正確な色が解らないんです。
博物館だから照明は暗めの電球色? というのはどうかと思う。京都みたいに屋外展示とか、明るめの照明とか考えてほしい。(紫外線対策だろうけど)
床下の表現具合。空気管や暖房管とか入れたらいいんだけど、価格も上がってしまうし、余計に重くなるので、このくらいあっさりしている方がいいです。
台車は日光のTR-71、当工房オリジナルのイコライザー完備です。
屋根はもう手に入らないジェイズのスウェード調塗料を使用しています。
妻ハシゴはキットの物は線が太いので、エコーモデルの物を使用しています。
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