前回は紀勢線「荷坂峠」を通過するDF50の迫力の通過音をお楽しみいただきましたが、
今回はその後、四国に集結したDF50の走行音をお楽しみください。
ちょうどイギリスにある Claaa50という機関車が同じようなエンジン音です。
さて、本題に入りますが、昭和55年頃、四国にはまだ多くのDF50牽引の旧客が走っていました。山陰線、播但線、日豊本線でDD51の置き換えにより沙汰されたDF50がたくさん集まっていました。
土讃線には123列車のほか、3往復の鈍行がありました。
今回は、この列車の乗車時の記憶がほとんどありませんでした。便りは時刻表のみ。この前に高知から急行「阿波7号」に乗車していること。徳島界隈で撮影をし、徳島本線の音声データがない(おそらくディーゼルだったから興味がなかったのか)。阿波池田まで行って、そのご大歩危駅界隈の民宿に泊まってという記憶はあるので、そのあたりで、客車列車というと「225レ」しか考えられないので、おそらく「225列車」の走行音と思われます。だとしても、とても貴重な音源と思います。
よろしければご視聴ください。
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