2019年11月15日金曜日

FUJI Model オシ16の制作 塗装 その②

ぶどう2号の塗料のテストでモリタのブドウ2号を下地違いで塗装したのですが、下地が黒、白とも思うような色になりませんでした。以前、EF56に吹いたぶどう2号はマッハカラーのぶどう2号で、これが一番良かったので今回はマッハカラーのブドウ2号を吹くことにしました。

塗装順は屋根裏→ボディーの内側→屋根下地→屋根→ボディーの順に吹いてゆきます。
ボディーの内側は内装キットを使うので、窓セルに余計な反射が入らないよう艶消しの黒を吹きます。屋根裏は白を吹きます。写真は屋根裏を吹いた後、マスキングをしてボディー内側の艶消し黒を塗っているところです。


屋根はシルバーにする予定なので、雨樋の部分でボディーをマスキングして屋根の下地となる黒を吹きます。


屋根色のシルバーを吹きます。今回使用したシルバーはGaiaのライトステンレスシルバーです。と、塗ってみたらやけにキラキラしています。こらダメです。塗りなおしです。


屋根をマスキングしてボディーの塗装に入ります。
マッハカラーのぶどう2号を薄めに溶いて吹きます。
塗ったなりはこのように赤いのですが。。


乾燥すると赤みも薄くなり落ち着きます。完全乾燥すれば、もう少し赤みも落ち着くと思います。


おしまい。。

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