室内パーツの取り付け方法の検討と、室内灯の取り付け。
室内灯はTOMIXの白色を使用。室内パーツは全部で6つ。それぞれに一箇所、1.2ミリのナットを取り付け、エコーモデルの1.2ミリネジで固定するようにしました。それぞれの位置のボディーアングルに1.5ミリの穴を開け取り付け。アングルの穴は皿状に空け、床板と干渉しないよう配慮しています。
谷川のキットは屋根のカーブと妻のカーブが合わないとよく言われますが、このキットも同様に肩の部分のカーブが合っていません。当然の事ながら、室内パーツに市販のものはなく、全て自作となります、開放型寝台(プルマン型寝台)は20系や10系にあり、当初はKATOやTOMIXのものを流用しようかと考えましたが、椅子の半分上からしか表現されていないので、気に入らずでした。結局、写真にあるように、Adachiさんの所の狭窓用の腰掛キットを使って自作することにしました。
室内灯もあわせ、見栄えを確認する為、塗装前に組み立ててみました。よさげな感じなので、この後、室内パーツを塗装して、幌を取り付けて完成になります。同じものをあと2両作らないといけないんですけど、室内を同じように作れるのか。。箱より、室内を作るほうが数倍疲れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿