TOMIXから発売されている285系サンライズエキスプレスのDCC化です。
M車は後ほど。
先頭車のライト基盤を加工している方が多くいらっしゃいますが、私の場合、元に戻すことも考えているので、可能な限り、パーツの加工をせずに搭載しています。
先頭車の集電用燐青銅版とライトユニットの間に割り込ませる形でファンクション専用ユニットを取り付けます。使用しているDCCファンクションユニットは「永末システム」さんのDF11r5(2FX 両極性FX専用デコーダーです。
写真のように糊付きの0.5t銅版にリード線をつけ、薄いプラスティックに貼り付けます。
裏面は燐青銅版にリード線をつけ、固定しています。
永末システムさんのDF11r5、2ファンクション専用の両極性DCCデコーダーです。通常のDCCデコーダーと異なり、ライトユニットとレールからの集電とライトユニットとの間に割り込ませるだけ。テール、ヘッドと別々にリード線を取り付ける必要がなく簡単に取り付け可能です。
ごらんのように、スマートに取り付け可能です。取り付けた後は、1エンド側と2エンド側それぞれの先頭車の方向をCV値の変更をして完了です。